2011/3.11を通し、エネルギーを人類が取り扱うことの重大さを全世界は知った。
この経験を通し、精神的エネルギーを物理的なエネルギーに転換するかのごとく、水素エネルギーを世界の福島から発信することとなった。水が燃えるという新技術、コレは第4次産業革命の黎明期の最初の革命である。
一刻も早く権力者の都合でエネルギーが供給されないといった世界からの脱却と、新エネルギーの確保を全世界が求めている。3.11が産んだ世界の福島、世界の誰もが知ることとなった力強く生きる福島と共に、有志が集いコレからエネルギーの歴史が始まるのだ。この人類史に残るべきエネルギー事業に参加することで、私たちは歴史の目撃者となるのだ。
さあ、始めよう「私たちの地球会議」を
私達は福島から始める必要があると考えている
水素エネルギーが、日本の最先端技術や医療が、世界の商工会議所のネットワークを介して、それらの頭脳が流通するのだ。つまり3.11の経験があったからこそ、世界の福島は誕生した。
だから福島からエネルギーを始めるのだ。