このプロジェクトの原点は「天地人」の世界です。
堅く言えば「日韓交流文化事業」です。何故 ? 熱海なのか !!
単純に、「温泉が好きで、東京から近いから。」「気軽に行けるから。」 ・・・でも、廻りのイメージでは魅力がない町と映っています。美味しいレストラんもない。昔の「団体旅行で宴会に行くところ」・・・のイメージは払拭されていないようです。駅前のリニューアルも進んでいるが、ホテルや旅館の二極化は、歪めないところです。
観光名所の「梅園」も春秋のシーズンを除けば、閑散としています。「森元首相」と「韓国・金大統領」の会談地として寄贈された「韓国庭園」も寂しい限りである。
一方、熱海市には「高級リゾートマンション」が建ち並び、芸能人の在住も多く、週末には首都圏から出向く「魅力的な街」だと言えます。熱海らしい「新しい発信」がほしい。・・・「そうだ、熱海へ行こう !」1970 年、今の JR が日本国有鉄道(国鉄)と称した時代、個人旅行客の増大を目的に「ディスカバリー ジャパン」キャンペー
ンが始まった。個人旅行の拡大や女性旅行者の増加などの社会情勢の変化とマッチし、キャンペーンとしては成功した言える。キャンペーンの副題は「美しい日本と私」。近年では、「そうだ、京都へ行こう !」のキャンペーンがある。
「ディスカバリー (discovery)」とは、覆いを取り除く、つまり「発見」です。
私たちの「あたみ会」プロジェクトのテーマも、熱海新発見 !!・・・本格「韓国チムチ」の食文化をとおして多くの人々と「楽しみを分かち合う」ことである。テーマは、「あたみ新発見 !!」
みんなで作ろう。・・・「あたみ会」
熱海と韓国を食を通じて交流する「あたみ会」が発足しました。
●活動している内容
*韓国の食の文化キムチを伝導し医食同源の韓国食を熱海で再現する活動
*自然豊かな熱海 ( 伊豆 ) の食材を使った韓国食とのコラボレーション
*韓国の豊かな恵みの食材を輸入し「韓国食の文化」の再現
忘れていた温もり味 家族で作る真心の味、人生は美味しくて、ほろ苦くて、ビリッと辛い !
“ 韓国ドラマ「天地人」の世界を「熱海」で再現します。”
ボランティアの皆様に強力して頂き、現在、キムチを保管する洞窟を作っています。
韓国からは、キムチの壷を輸入して、まず季節にあったキムチ造りを始めます。
現在、熱海梅園にある「韓国庭園」を市の協力を得て、リニューアル・・・ドラマ「天地人」の世界を再現します。食堂「キムチ食堂」も来年の日韓国交 50 周年記念の年にオープン予定です。東京から新幹線で 45 分の近さです。 多くの「韓国ファン」のご参加を歓迎致します。世界的名作になりつつある、発酵家族の舞台。