菅沼栄の粒子線治療事業内容について

このたび合同会社私たちの地球会議ホールディングスは、株式会社エーデルワイス国際医学研究所と連携し、日本のメーカーによる陽子線重粒子線治療装置ハイブリットシステムによる、粒子線治療センターを設立するパッケージを全世界に向けて販売することと致しました。





このハイブリッド粒子線治療器は、現状では様々な国や医療施設が機械を購入したいが、動かせる人材を確保出来ないという問題を抱えていて、メーカーとしても機械を売りたくても人材確保できないところに売るわけにもいかないという問題を抱えています。



海外からの設置希望の大変多い日本の最先端の装置ですが、この機械を動かすには、ドクターの30名〜50名のチームや技師の1年以上の研修が必要であり、その人材を確保することが難しいというのが現状です。本事業を実現していく第一歩として、このハイブリット粒子線治療装置を日本で設置し、日本のメーカーと共に海外の方が学べる施設を設立することで、この装置の全世界での普及が可能となります。